GW明けから緊急特別保育が始まりました。
保育時間を保護者と話し合い、
お互い無理の無い日数と時間で決めました。
この「お互い無理なく」というのが
とても重要なポイント。
この緊急事態の中、保育士として働く側も不安を抱えて子ども達と接したく無いと思っています。ナーサリールームココのスタッフには、自分や家族の事を1番に考えるように伝えています。
不安は、子どもに伝わります。
日ごろから、保育者の情緒の安定が
子どもの情緒の安定に繋がる事を意識しています。
つまり、私が保育室での時間が
楽しい!心地良い!と感じられないと、
子ども達も保育室で楽しく、心地良く過ごす事は出来ないのです。
そんな日々の保育で積み重ねて生まれた、
ナーサリールームココに関わる人々との信頼関係がこの緊急事態の状況の中「お互い無理なく」に自然に繋がったのだと感じます。
困った時は、お互い様。
シンプルだけど、温かく優しく
とても力を感じる言葉。
大切にしたいですね。
さて、久しぶりの子ども達との再会。
休室中にこの子達の為に
手作りしたおもちゃが大ヒット。
黙々と遊んでくれました。
そして、あっと言う間に保育時間が終了。
また、来週楽しみにしています。
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